5/26 尾張名古屋の歴史を語るバー

2024年5月26日。夜18時より、名古屋中区の大須商店街にあるイベントバー、エデン名古屋にて、「尾張名古屋の歴史を語るバー」が開催されました。

主催者は、谷中研究所の代表、イーブイさん。

当日は、こんな人が集まり和気藹々と語り合いました。

・もともと大須商店街に住んでいる人

・愛知県在住で大須商店街が大好きな人

・歴史や名古屋に詳しい知的好奇心旺盛な人

・愛知県に住んでいるのに、愛知の歴史をよく知らないので、改めて勉強しようとしている人

・大阪から名古屋に引っ越して、名古屋人の県民性をよく理解している人

イーブイさん持参の名古屋関連書籍を並べて歓談している様子です。

イベント開始早々、参加者の中から、自分のご先祖様の事や、愛知の地名の由来についてお話したいという方がおり、プレゼンが始まりました。

その人は、自分の血筋が今はもう絶えてしまった、ある戦国武将の子孫であることや、名古屋の地名や同級生の先祖から調べ上げた、愛知県西部(旧尾張)で行われていた治水工事の歴史について説明してくれました。

エデン名古屋の最寄駅「上前津」は地名にさんずい編が付いている事から、もともとは海だった場所が埋め立てられた、という話や、

鳥に関係する文字が使われている地名は渡り鳥の中継地点であることから、もともとは海だった(例:白鳥庭園や鶴舞公園など)。

などなど、興味深い話がいろいろと聞けました。

愛知県西部のほとんどが埋め立て地であることは資料を見れば明らかですが、地名にもなると細かすぎて調べようとしていなかったので、大変勉強になりました。

続々と人も集まってきて、会は盛り上がりました。

もともとは尾張の歴史を語る会でしたが、高齢の方の戦争体験をきっかけに、現代の日本の社会構造や、人々の考え方、自分たちが普段触れているもの、祖父母、両親の触れてきたものなどの世代間ギャップの話、等など、そこに居合わせた方々が思慮深い人が多かったこともあり、白熱した議論に発展しました。

私も帰りが遅くならないように、どこかで切り上げようかと思ってたのですが、ついつい面白くて閉店時刻の22時半まで居座ってしまいました。

主催のイーブイさんも、会の盛り上がりに感動し、「また定期的にやりたい」と言っていました。

確かにその通りだと思います。

イーブイさんは東京在住の方なので、定期開催が実現すれば、東京×名古屋間の意見交換の場として機能し、谷中研究所が目指している地域間での交流やコラボレーションなどに発展できるきっかけにもなると思います。

とにかく良い会でした。

私はエデン名古屋によく通っているので、また面白いイベントが開催された時は遊びに行って、今回のように記事にまとめたいと思います。